この間子供の授業参観だったんですが、なんか先生は親がいないような進め方をするんですね～。今日はお母さんたちがきていますね～。みなさん張り切って～とかそういう前置きがあるかと思ったんですが。
全然なかったな。普通にはじめて、普通に終わった。誰かに手を上げるとかではなく、みんなで授業を進めていく感じです。本を読むのもみんなで読む。男女別れて読む。数人づつ別れて読むという感じです。
個人個人の能力よりは、今は協調性などを重視しているんでしょうかね。しかしわかりますね～。みていると。チャイムがなっても帰ってこない子。教科書すら準備していない子。先生のいうことをさっぱり聞いていない子。
書き取りといっても全然動かない子。そういう子が足を引っ張って、先生が指導していかなくてはならないので、結局授業はさくさく進めません。できる子はだんだん飽きてくる感じ。
まぁそれは仕方がないですけどね。まだついこの間まで幼稚園だったんだし、まだ個人差が激しいんだろうけど。こうやって差が開いていくのかな。特に男の子はそわそわしていて、落ち着きがないな。
まぁそんなものか。授業参観ってんじゃなくて、普通にクラスの様子をモニターしてくれればいいのに。それが普段の様子だろう。面白そうだし笑。
