秋田にいるおばあちゃんは、もう90歳くらい。何回か脳梗塞もやっていて子供たちもみんな離れて過ごしているので、施設で暮らしています。なので今回お墓参りに行った時には、施設にもよってご挨拶をしてきました。
我が家族だけではなく、旦那様の両親に、旦那様のお義父さんの妹家族なんかもきていて、人がすごいいっぱいでした。なので、部屋に入った時にはなんだなんだと目を丸くしてびっくりしてました。
少し認知症が入っているようで、誰が誰だかっていうのもわかっていないようでしたが、それでも嬉しそうで、途中ではうれし涙を流していました。ああいうの私ダメなんですよね～。もらい泣きしちゃいそうでした笑。
でもまだまだ元気そうでよかったです。そろそろ顔も忘れるころだから、その前にあってあげてねって言われていたので、今回は会えてよかったです。一年に一度くらいしか行けないのが本当に申し訳ないくらい。
岩手にいるおばあちゃんにも会いに行きましたが、そちらは比較的まだ元気。しかし・・いつもより思いっきり滞在時間も短くて、ちょっと子供たちも物足りなさそうでした。雨だったし、夕方だったしな。
仕方がないけど、岩手にとまったんだから次の日とかも会いに行けばいいのに・・パパのアホンダラ。岩手だって一年に一度くらい。こんな時にしか顔も合わせられないのに、なんでもっと気を使えないのかな～
いい年だで、おばあちゃんたちが私たちの住んでいるところに来るってのが難しいのに。お墓参りがなければ来ないくせに。なんかもっと年配者を敬ってほしいわ。
