秋の学習発表会なるものが毎年小学校でおこなわれるんですよね。で、去年一年生の時には配役は先生が決めていました。娘はナレーターのような感じで、主役としてステージに立つということはありませんでした。
しかし今年の二年生はどの役をやりたいのかを自分で選んでねって。で、ほかの人もいたら配役テストをするからってなったらしいです。で、娘は主役というか、結構セリフのある？出番のある役がやりたかったみたいで。
しかし、聞いたら他にもその役をやりたいという子がいたらしく、役をめぐってのテストが行われることに。家で練習していた時にはすごい上手で、感情もこもっていて、何回も台本を読み直していました。
しかし結果は落選。声がもう少し大きかったらよかったねって言われたらしいです。そのシーンは凍える寒さの中で話すセリフだったので、娘は感情をこめていうあまり、小さな声になったらしい？ですね。
ステージの上でみんなに聞こえるようにいうには、まずは声の大きさなんでしょうね。なんかがっかりして帰ってきていましたが、結果第二候補の役もダメで、ナレーター15とかそういうのになりました。
なんの役でも親としてはいいんですが、まぁやりたいのにやらせてあげたいのも事実。なので来年ももし劇とかになるのなら、ちゃんと声を大きくして練習するのに付き合ってあげないとな。
頑張れ娘。いい勉強になっただろう。そうそう自分の思っている通りに世の中はうまくいかないものだしな笑。それでも「ナレーター15すごい楽しみ！！」って「ママいっぱい写真撮るね！！」って言ってあげたらニコニコに。
笑。チョロイ7歳。とは言わなかったけど、まだまだ面白いな。子供って。
