子育てママの曲がっても乗りこえてもつなげるひとこま

子育て奮闘中の主婦の今を綴っております。何もない日々が多いですがお付き合いください。

すれ違いと誤解が生んだ友好関係を修復する親

小学三年生ともなるともうそれぞれ群れを成してすごすわけで、特に女子となるとすごいです。無視するし、あの子がちょっとね~とかいうし、今までとは考えられないくらい一気に内面が成長している気がする。

 

娘も顔にでやすく、嫌なことがあるとむすっとしてしまいます。そのせいか、うちの子はいつも怒っていると誤解を招いて、さらにそこから話しかけられもしなくなって。

 

結局誤解だってことをその子たちにはといたのですが、そこまで行くのに、親同士でまずは連絡をとって、本人たちに誤解だってことを伝えて、それで何とか修復にこぎつけました。

 

それは親がいる手前仲直りしているのか、また同じようなことになるのか、それも微妙ですが、まぁ別に気の合わないこと一緒にいる必要はないけども、あえて避けたりシカトする必要もないんでは?って話で。

 

ひそひそ話を目の前でされたり、急に置いていって走っていったり、悪意のある嫌がらせとしか思えない。とはさすがにそのやった親にもいえないし、娘もしているかもしれない。

 

なにせ見ていないので、子供の意見だけではすれ違いも、思い込みも、誤解も多いんです。そうやって成長していくんでしょうが、そういう経験をふまえてよく成長するんだとも言われます。

 

何もないと大人になった時にたいへんだからって。それはわかる。でも親としては子供には平坦で幸せな何もない安定な生活をさせてあげたいんですよ。でもそれが必要だといわれたら、もう何も言えないし。このもどかしさ・・・!!

 

ああ~何事も勉強なんでしょうが。お願いだから仲良くして~~涙・・・って感じです。