子育てママの曲がっても乗りこえてもつなげるひとこま

子育て奮闘中の主婦の今を綴っております。何もない日々が多いですがお付き合いください。

父親の存在

主人は娘にはあまり怒りません。小さいころは本当になにかしら娘がわるいと要因がはっきりしているときだけ、怒っていました。あとは私がしかりつける役目です。それももう毎日何十回もあーしなさい!こーしなさい!と口うるさく言っているので、本気で怒ってもさほどダメージは受けていないようです。あまり調子こいていると主人が「おい!いうこと聞けよ!」と一言。「はい!」と娘もおとなしくなります。やはり父親の存在は大きいですね。普段怒らないだけに、あの低音ですごまれると怖いようです。さらに私が行っても聞かず、主人が本気で怒鳴ると、もうわけもわからず泣き出します。悲鳴のように逃げ回る感じです。パニック状態??ですね(笑)ちょっとしたことでも、怖いと感じると涙をポロポロ流して私のところへ逃げてきます。父親の存在としてはそれがいいことだと思っているので、私も何も言いませんが。そしてちゃんと謝らせて、仲直りもさせます。すると今度はべったり。もともと父親としてはとてもいい父親なので、娘も大好きですしね。主人は子育てに協力的かといえばそうではありません。家事も掃除洗濯などもやってはくれません。しかし別に私はそうしてほしいとは願いません。付き合っていた頃からわかっていた性格ですしね。でも子供には優しく、仕事はしっかりとして、友人にも恵まれ、すてきな家族だと思っているので、今の生活はとても幸せに感じます。娘も大きくなったら、きっとそう思うことでしょうね。