この間子供たちとお庭で遊んでいました。すると以前娘をかたくなに拒否した小学三年生の女の子がやってきて一緒に遊ぶことに。親としてみればあんときさんざん娘のことを泣かせたくせにどのつらさげて・・・と。
しかし子供にしてみればそんなんもう忘れたわ、ってな感じで「うん!あそぼ~!!」とニコニコ返答。少しも戸惑いも疑いもないキラッキラな心が見えました。ママがすさんでいるのね・・・
ってことで遊ぶことに。するとその子がすぐのどが渇いたといい、お茶を出すことに。お茶を出している間、リビングをすごいみていて、「ピアノしているの??」とか「あれもっているんだ~」とか。
そのたびに返答するんですが、「あたしも家庭教師ついているよ!」とか「ピアノはもっと大きいの持っているよ!」とか。ちょいちょいうそをつくんですよね。あなたのママとはお話しする中だし、それは違うのはワタシシッテイルノヨ・・・
そんなことは言えず、「へ~そうなんだ~」と左から右へ流してましたが。ちょいちょいうざい嘘が入ってきて、娘にしてみれば本当のことだと思っているので、すごいね~とか称賛がはいいるんですよね。
それにまた悦を感じているのがイラッと。なんでそんなすぐばれる嘘を平気でつくのか。もうすでに通常運転なんですよね。それが。罪悪感も感じてないのですごい自信満々。娘も信じているし。
で、その子の話を娘が違う子にしていて「すごいよね~」って。すると相手の子はそれは嘘だって知っているようで、「ええ~この間行ったけど、そんな大きいピアノなかったよ」って。
そうなると今度は娘が嘘ついているって感じに扱われてくるしね。もういや。離れたい。まだ嘘とかなぜつくのかとか嘘が何なのかとかも良くわかっていない6歳の娘に、あからさまなことをどんどんと植え付けられている気が・・
どうすればいいか・・気にしすぎ?それはよくあること??トホホです