産婦人科系の病気はなるべくお世話になりたくありません。ってか絶対に。でも自分じゃ検査できないし、病気になっても自覚症状がないのも多いので、検診は本当に大切だとは思っています。
子供ができて産婦人科に行くようになると必ずある内診。これは本当に苦痛でした。ただ入れて中の様子を見るのならいいんですが、たまに検査でガリガリとやられることもありこれは本当に勘弁してくれって感じです。
なので、子供のためでなければ絶対に受けたくない内診検査。ってことで子供を産んでからは忙しいとか、引越しとか、忘れていたとかを理由に健康診断すら受けていませんでした。
しかし去年から考え始めた健康には、やはり女性特有の病気や年齢によっておこる病気もあるわけで。めでたく35歳となり、そこは家族やなにより大切な子供がいる身としては、病気になんてなってられません。
検査をして早期発見して薬で治るものがあるのなら、大事に至らないのならちょっとの我慢ですむのならと考えを改めました。いつまでも健康でなんてありえないという前提に頑張ろうと決めたのです!!
で、検診。やはり怖いです。あの台とか・・。しかし隣には「ママ~たか~~い!!」とニコニコして椅子に座って待っている息子。そんな息子のためにもと頑張りました。昔ほど痛さも感じず、ホッとしたのが一番です。
来年も再来年も。毎年受けるだろうし、年齢を迎えれば子宮頸がん検査だけではなく、体癌検査も出てくるだろうけど。頑張れ自分!気合だ!!