三歳の息子はいまだよく何をしゃべっているのかわかりません。一緒に毎日いるし、だいたいのことはわかるのですが、それがみんなに通用する言葉かといえば違います。たとえばパパのことは「アパ」とかね。
勝手に自分で言葉を作っている感じもして、どうもも「もーも」とか、人が話の流れで聞けばわかるようなこともありますが、すぐに「もーも」なんて言われてわかる人もいないわけで。
しかし最近そのレベルがアップしてきているんですよね。パパもちゃんとパパというようになってきたし、おしっこを知らせる時も「しっし~」っていっていたのですが、「おーしっこー」というように。
プチですけどね。ちゃんと理解して一生懸命言葉を覚えて話そうとするんですよ。ひとってこうやって覚えていくんだな~ちょっと感激。お姉ちゃんはすぐに覚えちゃって、しゃべらないんだよね~って悩みがなかったんですよね。
なのでちょっと新鮮です。同じように育てている気もしますが、姉弟でもやはり全然違いますね。それは男の子と女の子の違いなのか。個人の差なのか。みていると面白いですね。当面はしっかりとした言葉を覚えられるようにサポートしてきます!
まだ「ございます」が言えないので、おはよー。ありがとー。など丁寧語になりません。幼稚園でみんなで挨拶するときに「いただきます」や「さようなら」なんかも言いますが、それも微妙。
そういう挨拶からまずはしっかりと教えて行かないとな~。