三歳半くらいにはたどたどしくではありますが、娘は字が書けるようになりました。一つ年上のいとこのこと文通的なお手紙のやり取りをしたかったらしく、一生懸命書いて覚えていました。
そして幼稚園に入ればみんなより先に字がよめてかけるということに、本人もとても誇らしげでした。私も教える手間がなくていいな~なんて思っていましたが・・・。今年から小学一年生です。
まずは字の正しい書き方というものからです。もう毎日の宿題はひらがなを覚えましょう。そしてきれいに書きましょうの連続です。字は書けるけど、きれいにかけるかといったらそうでもないです。むしろ汚い。
そして宿題を早く終わらせたいためにさらに汚くなる。もうこれは・・・という感じです。なのでもう一から徹底的に私も教えました。学校からもらった正しい鉛筆の持ち方というプリントを目の前におき、こうやって持てば字もきれいになるから!と。
※余談ですが、正しい鉛筆の持ち方って、3つ流派があるみたいです。(⇒正しい鉛筆の持ち方と矯正の方法)
もう自分の持ち方が定まっていたのですが、強制的になんとか直させて書かせるようにしました。ゆっくり丁寧に一文字ずつお手本をよく見てと、毎日何回いったことか涙。本人からしてみれば書けるのに、なんでこんな宿題?!と不満顔。
きれいにかかないと意味がないと何度も言っているんですけどね。そして気を抜けば正しい鉛筆の持ち方すらちゃんとなってなかったり・・・。字をきれいにかけるのは大人になっても重宝します。
なので今のうちから鉛筆の正しい持ち方をマスターしてもらって、なるべく早いうちからきれいにかくのが当然だという風に認識してほしですね。まだまだ長い戦いになりそうですが、根気よく私も付き合っていかないとな~