子育てママの曲がっても乗りこえてもつなげるひとこま

子育て奮闘中の主婦の今を綴っております。何もない日々が多いですがお付き合いください。

自分の人生の美談話をしてくる人

この間なんかの作成イベントみたいなので、先生があるていど作成過程を話してあとは各自~って感じになってがやってきたころ。先生をしていた人が友達を何人かよんでいたようで、ぺちゃくちゃ始まりました。

 

みんなが製作中にその友達のところで普通に話しているんですよね。まぁ身内つながりのサークルのような感じだったので、緩いのは否めない。別にきにしないけど、話は丸聞こえなわけで。

 

で、内容としては自分の子供のしつけ方みたいな。自分が小さいころは親が働いていて、大変そうだから自分でご飯も作ったし、それが普通だと思ったし。って言っているんですよね。

 

それを自分の子供にもして当然でしょ?みたいないい方をみんなの前でしている。いやいやいや・・・同意を求められても結構空気みてください。苦笑いですよ?って感じで聞いていましたが。

 

子供が何かしたときにはなんでしたのか、どうしてそうなったのか、これからどうすべきかちゃんと説明できるまでは絶対にゆるさないっていっていた。自分はできたからって。すべてはアナタ基準なんですかね。

 

ああいう人いる。自分がどれだけ頑張ってきてえらかったかとか美談かのように言ってくる人。ええ~~あたしが小さいころなんてご飯なんてつくれなかったよ~とか周りの人が言っていましたが。

 

うっすい切り返しでさらに場が変な空気。それでも先生は続ける。痛い見ていて。やめてくれ。ってことで「はい。終了した人から終わりですよ~」って声がかかったらすぐにお疲れ様です~

 

って逃げてきた私。だめ。あの空気。心臓に毛が生える。