ふと思いだした。そういえば、沖縄旅行にいったときに、道路沿いにある居酒屋さんにはいったんですよね。結構人気で雑誌にものっているような。で、そこで食べていたんです。
しかし息子が居酒屋の匂いと食べるものがないってのにちょっと飽きてしまって、いったん外に連れだしたんです。で、ちょうど店のすぐ横に脇道があって、まだ明るかったのでちょっと散歩って入っていきました。
すると一軒家の平屋がおおく並んでいました。どの家もお世辞にもいい家とはいえない、むしろトタン屋根に、網戸もない家のなかでくつろぐ上半身裸のおじいちゃんがぐったり横になっているのが丸見え状態。
ハチはブンブン飛んでいるし、家の周りにはゴミやら壊れたバケツやら・・。ここは・・・って家?って最初わからなかったくらい。まぁ観光客向けな道ではないのは確か。
でもそれだけがすべて沖縄の人の生活ではないのも確か。しかし普段みないものと、観光客向けの場所とのギャップと、ちょっと衝撃だったな~って感じでした。
台風が多いのでそれに対応した家が多いなって印象や、地震が少ないせいか面白い形状の建物が多いのも見ました。強風に吹かれても倒れない草木や花なんかも見ていて面白かった。
同じ日本でもちょっと飛行機で数時間離れたところはこうも違うんだ~って改めて実感でしたね。