去年娘は夏休みの宿題というか、近隣からの任意応募の作品で受賞しました。その中でも優秀賞に選ばれて、結果図書カードを8000円分くらいもらったという・・・まさかの展開。
しかし、描くと決まってからは、どう描くか、何をかくか、何で色を付けるか・・とかいろいろと娘と相談。しかし巨大な画用紙に描くむすめの絵は・・小さい。こまごまとしている。
こんな大きな画用紙に描くってことは遠くからでも何を描いているかわかるように描かないと駄目だよ??って娘の原案をもとに、ここにこういう風にと私がだいたいの場所を描いてあげました。
それが終わってからは色は折り紙で貼り絵にするとかいう・・・それも手伝う。ママがはって。私がちぎるから・・・って。おいおいおいお前の作品だろ・・ってちょっともめたり。
そんなこんなで頑張ってなんとか夏休みぎりぎりに仕上がり、結果受賞。半分私のおかげだろうが・・・って思いつつね。しかし今年もだすという・・・。そしてかかせたら案の定小さい。
こまごまと何を書いているのかわからない、ありきたりな絵。まぁあれで賞は無理だろう。去年ですら奇跡だと思ったし、ただ貼り絵が評価されただけだと思う笑。
本当に上手な子は視点が違うんですよね。こんな発想するんだ~って子供ながらな視点で描くんです。それが娘にはない。普通の子。普通の発想・・・。さぁどうしようかな・・
どこまでヒントというか、描き方を教えればいいのか・・。もう貼り絵地獄は勘弁してほしいし・・なにかしらインスピレーションがわくいい方をしてうま~~く誘導していかないとな。
考えるって大事。頭を使うって大事。何事にも意識しないと定着しないし成長しない。子育てってすごい地道な努力です・・