娘の学校での夏休みの宿題のもので、任意なんですが、まぁ提出すると記念品的なものがもらえるものが結構あって。で、その中で家族に対しての感謝の作文をかこう!みたいなのがあった。
毎年絵を描いて出すくらいだったので、たまには作文してみようよってなり、いざかけって作文用紙渡したんですが、書き方がわからない・・・と。え・・・毎週作文の宿題出されているじゃん・・
確かに私も作文は苦手だった。しかし小学三年生の作文。しかも作文用紙2.3枚でいいもの。さらに家族に対しての感謝の気持ちってタイトルまである。となるともう簡単な気がしたんですが・・・
小学三年生にはそうではないのかしら。で、誰にたいしてかくの?から始まり、じゃぁパパにしようっていったら、そこからさらに悩む娘・・・。え・・・あんた感謝してないのか・・
もう書き出しもわからないようなので、じゃぁいつもパパは休みの日に何している?とか怒る時はどういうとき?とかどういうときが好き?とか箇条書きでかかせていきました。
それを文章につなげる作業を手伝いつつ、最後には、パパって・・・毎日忙しいんだね。って改めて認識したようで、さらに週に一回しか休みないのにどこかに連れて行ってくれるんだねとか。
わかったか・・パパのありがたみを・・・。怒る時はめちゃめちゃ怖くてどっちかっていうと嫌いに属していた娘のパパへの感情に若干尊敬が入りましたw。いいことだ。
気持ちをかくって大切だわ。で、最後はいつもありがとうってしめて。かくこと自体好きじゃない娘には大変な作業のようですが、毎年絵だけで終わる夏休みもどうかと思うので、一年ごとに何かしら任意作品の提出増やしていこう。
どうせ暇だからな。