子育てママの曲がっても乗りこえてもつなげるひとこま

子育て奮闘中の主婦の今を綴っております。何もない日々が多いですがお付き合いください。

息子6歳が作ってくれたおにぎりがおいしかった涙

この間でかけていて、息子が帰ってくる2時まで何も食べられずにいたんですよね。なので、ちょっとママお昼まだだから、ご飯食べちゃうね~って

 

簡単に残っているパンでもつまもうかな~って程度に思っていたんですが、息子が、「じゃぁ、僕がおにぎりをつくるよ!」って

 

なんか、うれしくなって。作ってもらうことにしました。といって、熱いご飯を渡しても何もできない。

 

なので、まず器にご飯を入れて、さましておいて。あとは皿にラップをひいておきました。さめたあたりを見はかり息子に作ってもらうことに。

 

まず、このご飯をこのラップのひいたさらにのせてね。で、ラップごとまるめて、まるいおにぎり作ってくれる??って

 

塩を渡してもよかったんですが、エンドレスで塩を振りかけそうな感じなので、ノリとふりかけを渡しました。

 

で、一生懸命ご飯を入れて、丸めてくれて。で、自分が食べないたまご味のふりかけをチョイスw

 

それをさささ~っとおにぎりに振りかけてくれました。しかし息子、あっ!!って顔をするんですよ

 

なにしたのかな~って陰ながらみていたら、なにやら、ふりかけた部分が上にたまっていたようで、全体にまぶせなかったことが不満のようw

 

別に大丈夫だよ~っていって、もう一個作らせました。息子、作りながらちょいちょいごはんを食べて行くので、若干小さいおにぎりが二個完成w

 

もう一個はふりかけをかけてないので、あれ?こっちはかけないの?ってきいたら、こっちは僕が食べるから、いいのって

 

息子が作ってくれた、息子6歳の手のひらサイズのおにぎりは一口でいけるくらいのかわいいおにぎり。

 

たまごふりかけがいい感じで、お腹がすいていたけども、ゆっくりと味わっておいしくいただきました。

 

いつも作ってる側ですが、やはり誰かに作ってもらえるって嬉しいことですよね。いい思い出です。