叔父が死にました。まだ60ちょっとの年齢。お酒が大好きで、肝臓が弱っていたようです。
健康診断もうけずにいたんですよね。いつもニコニコして、本気の顔して冗談をいうような人でした
小さい頃は遊んでくれて、お出かけに連れて行ってくれて。ちょっといかつくて、でも優しい人でした
今病院って連絡がきた1時間後には亡くなったんです。え・・・?ってもう気持ちがおいつきませんでした
90歳近いおばあちゃんは、なんども危機を乗り越えてくれたので、きっと処置して落ち着けば大丈夫だろうって思っていたんです
全然ちがいました。あっけなく、最後の顔も見れず、最後の言葉も交わせず。最後に会話をしたのはいつだったか
最後にあったのはいつだったか。からまれると面倒なので会わないようにもしていた自分がいて
人がこんな簡単にって口惜しさがこみ上げてきました。いつ、だれに、どこで何が起こるかなんてわからない
本当に急すぎて。何が何だかわからず、本当に全部おわってからああ~・・・って。本当にいないんだって
ようやく今になっての実感がわいてきた感じです。若く、まだまだ老後も楽しく過ごし勝っただろうに
ご冥福をお祈りいたします。天国で大好きなお酒を飲んで孫たちの成長を見ていてほしいです。