子育てママの曲がっても乗りこえてもつなげるひとこま

子育て奮闘中の主婦の今を綴っております。何もない日々が多いですがお付き合いください。

受験後のお友達のそれぞれ

昨日無事になんとか高校公立受験を終えたお姉ちゃん。その後すぐに塾に行って自己採点して帰ってきました

 

自己採点は過去最高点をだして、なんとか一安心したようです。でもまだ合否が出ているわけではないので、休息といったところでしょうか

 

そしてスマホが鳴るなるw友達のどうだったかという情報があちこちで飛び交っていましたね

 

だめだったとか、まぁまぁだったとか、やばかったとか、ああ~奇跡を祈る~とかwいろいろと出ていて

 

知っている子はそんないないんですが、仲良かった子でもうだめだ終わったっていってLINE自体初期化してみないように消しているこすらいて

 

まだ結果すらでていないのに、そんな・・・って。まぁここまでやってくれば手ごたえでわかるだろうけども

 

そんでも人生終わったって感じになっていて。こっちからすればそりゃ受かってくれたにこしたことはない

 

が、そんなんで人生決まんないしね。私立でいいいじゃん。手厚いし。4月から助成でるし

 

行きたかったところに行けるならそりゃいいだろうけどもね。でもいつも感じているんですがね

 

何かの分岐点に来たときに悩み選択し進んだ道は人生にとって最良の道であるということを忘れないでほしい

 

それがたとえ自分が望んでいなかったことでも、嫌な結果になったとしても、その時点で起きていることはすべてその時点で最良のことであることだと

 

そして長い人生いきていて、ある瞬間にでも生きていてよかったと思えたら、きっとその時のきつかった結果もそれがあったからこその今の瞬間なんだと思えたら

 

その土台がその瞬間を作っていると思えたら、今のつらい気持ちも納得いくんじゃないかな

 

そんなのまだ理解できないし、そのやっててよかったって瞬間も少ないから実感もないだろうけどもね

 

あたしもまだ40年ちょっとしかいきていないけど、そう思って娘の公立受験も温かく見守っていきたいと思っている

 

・・・・が、やはり本人が頑張っているの見ていただけにね。第一志望に・・お願い!!ってはおもうわなw

 

難しいね。なかなか