最近よく思うんですよね。子供が鉛筆とか、クーピーとか、クレヨンとか使っていてさ、削っていくじゃないですか。クレヨンなら紙をペリペリっと破ってかける部分を増やす
でも、これってびっしりと下まで芯がはいっているわけ。でも手にもって使える長さなんて頑張って半分より下くらいじゃないですか?
この間息子の幼稚園で、持ち帰りますので、短いものや折れているものなどみてもらって、交換が必要なものは交換をお願いしますっていわれたんですよね。
まぁホームセンターにいけば一本単位で売っているし、一本100円もしないです。60円とかそのくらいの安さ。なのでまぁ別に高いわけじゃない。
しかし言いたいところはそこじゃない。なんであんな持つところまで芯がびっしりなのか・・それが不思議。たとえば鉛筆。削る側なんて絵の柄でだいたいわかる。
なので先端はこちらみたいなのを決めてもらって鉛筆の芯は2/3くらい上から入っていたら十分。あとはキャップつけてなんとか使いきれれば本望
もう下までびっちりあっても絶対使えないし、捨てるし、小さい鉛筆で書いた字なんて汚くて子供にはもたせられない。かといって使いずらいのを大人がってストレスもいや
クレヨン。これはもっと何とかしてほしい。本当に半分くらいの芯で十分。手につくんですよ!書いていて。なので半分は持つ部分として硬い木か何かにしてほしい
クーピーも。もうクーピーなんて丸裸で手につかないとしても、力が強い子とかはじっこもってぬった時にはポキっていっちゃうしね。芯だけ持つって・・・半分木素材とかがいいじゃん・・
使いきれるのが理想なんだから、芯だってもったいないし、半分とかで済むなら値段だって安くなるだろうし、高くなったとしても捨てる必要がないのはいいことじゃない
きっと私が思うくらいなんだから、文具会社の人も考えたことがあって、それでも長年このスタイルなんでしょうから、意味があるんでしょうけどね。
芯・・もったいないな~こんなにあるのにって思うんですよ。そこは改善してほしいわ