ママ友が子供を教育する方法って本をもってきたんですよね。なんか子供が何度言ってもいうことを聞かず、どうすればいいのか迷って本を買ったみたいです。まぁ聞けば聞くほど、うちの娘と似ている。
で、違うママさんの話もきくと、同じ感じ。つまるところ、これはこの時期に起こる子供の通過点ではないかと。そうじゃなければそんな本も出ませんしね。そう考えると、自分の子供だけじゃないんだって安心感がでました。
みんな同じようなんだな～って。で、その本には何度いってもその時ばかりの返事になるのは当然みたいで、まず勉強に関しては環境づくりからだそうです。環境とは、自分一人の部屋に椅子や机をおいてやらせるってことではない。
一緒に近くで見てあげながらやるようです。つまりリビングテーブルにごちゃごちゃとものを置いた状態はだめ。テレビもだめ。一人机に宿題だけ広げて、ママがキッチンにいる隣に机を置かせてやるというような感じですね。
意識を集中させる。しかし近くには安心できる誰かがいるって感じです。これは下の子の協力も必要になります。もうテレビをつけたり、お菓子を食べたり、おもちゃの音をだして遊んだり。論外。
この時期だけだろうと思ってもやはり将来を考えると心配だから怒鳴ってしまう部分もあるんです。子供のために。放置するのは簡単。それは育児放置と同じ。子供が大切だからの教育なんですけどね。
それを理解する年齢ではないか。まだ７歳だしね。
