子育てママの曲がっても乗りこえてもつなげるひとこま

子育て奮闘中の主婦の今を綴っております。何もない日々が多いですがお付き合いください。

子供の素直さ=空気を読まない

この間娘の幼稚園のお友達が遊びに来ました。いつも遊んでいる子なんですが、男の子で近くに住んでいる虫好きな子です。ちゃんとご挨拶もできるし、礼儀もなっているのですが、「僕は今日まだおやつを食べていないので、食べられます。」といってくる子です。

 

要はおやつをくれと。3人いたのですが、飴玉を何種類か5個くらい持って行ったら「5個ありますが、僕はもう一つ食べられますよ」と。みんな一個ずつ選んでねと渡したのに・・。まぁ悪気は全くないです。むしろ素直に意見を言いすぎるくらい。周りの子は「え!?言ったらもう一個くれるの?」みたいな空気に。

 

娘は、この間私が近所の人と、おいしいお寿司屋さんが~と話をしていたら大きな声で「ママ、お寿司食べられないじゃん」って・・・。おいおいおい。場が凍り付くってこういうことかって。口をふさいでオホホホ~と横担ぎして逃げたくなりました。

 

もうちょっと空気読んでよ~ってのは無理な話なわけで。4,5歳になるともう会話が上手になるけど、もうペラペラなんでもかんでもはなせないな~って感じます。子供同士ならいいけど、どこの誰を相手に何を言っているのか・・・。恐ろしいです。