子育てママの曲がっても乗りこえてもつなげるひとこま

子育て奮闘中の主婦の今を綴っております。何もない日々が多いですがお付き合いください。

子供たちにつやと葬式はまだまだ大変

94歳のおじいちゃんがなくなりました。大往生でしたね。子供に孫、親族、友人に囲まれて幸せだったと思います。私も主人の親族のお通夜やお葬式に参加したことはあったのですが、自分の身内はなかったんですよね。

 

なのでいい経験といったら言葉はあれかもしれませんが。貴重な体験でした。しかし子供たちにはまだ何が何だかわからない状況。和尚さんがいてもご焼香をしても、何をしているの??って顔

 

逐一説明はするけれど、まだまだ理解しがたいですよね。お花やおかね食べ物を棺にいれて最後のお別れの時には私も今まで平気だったんですが、もう大号泣でした。その後は火葬。

 

これはさすがに子供たちには衝撃が強いと思って、火葬場では控室で待機して、納骨が終わってからまた合流って感じにしました。燃えて出てきて骨になってそれをみんなでいれるって作業もきついですしね。

 

8歳の娘は特に多感な時期なので・・・泣かれたり夜中に目が覚めたりとかなるとこまるし。小学生の高学年くらいなら大丈夫かと思うんですが・・。みんなもその方がいいっていってくれたし。助かりました。

 

なにはともあれ怒涛の二日間。すんごいつかれました。移動に待ち時間にご飯に挨拶に気遣いに・・・。まぁそんなめったにないんでしょうが、92歳のおばあちゃんももうここ数年の話だろうしな~

 

人が産まれる、生きる、亡くなるって、すごいことなんだなって本当に改めて実感しましたね。