子供たちには近所の同い年の仲のいいお友達がいます。娘は幼稚園から一緒の男の子のお友達に、息子は生まれは二週間違いの男の子のお友達です。その息子のお友達が最近補助輪の自転車に乗るようになりました。
後ろからお母さんに持ち手のようなところを持ってもらって押してもらうタイプの自転車で、それを見てからは「かーしーてー」といい借りて乗っています。なんかもう得意げな顔で、僕は三輪車じゃなくて自転車だぜ！って顔。
かわいいんですよね～。大人だよ～って感じで。なので息子も自転車自転車というようになりました。アンパンマンの三輪車があるのでまだそれでいいかと思っていたのですが、もうそんな年齢ですね。
お姉ちゃんがついこの間自転車に乗れるようになって、新しい自転車もあるので、その小さな１６インチくらいの小さな自転車に補助輪を付け直して息子に譲ろうかと考えています。
お姉ちゃんはまだこの小さな自転車で慣らしてから、大きな新しい20インチの自転車に交代したいと、スイスイのれる小さな自転車を手放そうとはしません。まぁ急に大きな自転車に慣れろといっても怖いでしょうしね。
普通なら新しい自転車のりたーい！と乗りそうな感じですが、ビビリなんでね。お姉ちゃん。ってことで今月いっぱいはそれにのせてあげて、あとは大きな自転車に交換してもらおう。
補助輪付けて息子も夏はなれるようになるかな。もう自転車か～。三輪車とかいらないのか～。寂しいな～。成長か。
