娘の夏休みの出品で絵を描くものがあったんですよね。で、貼り絵も可能ってかいてあって、どうせなら貼り絵した方がインパクトあるんじゃないかな~って。しかし小学二年生にうまくいくわけもなく。
てか、まず四つ切サイズのおおきな紙に絵を描くってのも大変な話。なので、まず下書きから。違ういらない紙にこういう風に書きたいっていう娘の希望を聞いて、私が書いてあげます。
で、それをもとに、娘が四つ切に自分で絵を描きます。それに私が細かくした折り紙をペタペタと貼っていきます。貼り絵というものを初めてした娘。要領がわからず、手の指先までかいたり。
まつげまでかいたり。それは貼り絵でどうやれば・・っていう感じのものに。で、広い部分。髪の毛とか肌とかから貼らせていっていたのですが、ああ~なるほどって理解し始めました。
こんな折り紙で一枚一枚ぺたぺたとはっていくのはいいけど、まつげとかどうしようね~って。で、自分ではさみで細いものを作って、器用に目からまつ毛をはえさせていました。まぁまぁ子供のすることには基本ノータッチ。
何をするかわからない子供がまた面白いですよね。で、わからないことに関しては提案をしたり、助言をしたりします。で、できないなら手伝うという感じですね。もう顔の比率に対しててがめちゃめちゃちいさかったり。
みていて面白いですが、完成度の高い絵なんて小学二年生で求めていないのも確か。子供らしさがあって楽しいです。