息子5歳。年明けからひらがなを練習して、今はカタカナを練習しているのですが、小さなひらがなが入る「きゃ」とか「ちょ」とかそういうのはまだむずかしいようです
それでもほぼほぼ書けるようになり、まま、ちゃんってどうかくの??とかわからないのは自分から聞いてきて覚えようとする姿勢も好ましくw
そして書けるようになると、いろんな人にお手紙を渡すんですよね。幼稚園でもちょうどみんな書けるようになってきたころみたいで、お手紙ラッシュです
毎日今日はだれからもらったとか、お返事書かなくちゃとか、まぁいいお勉強ですね。相乗効果というやつでしょうか。
これが集団行動の素晴らしいところ。今の年齢ならなおさら競争意識がたかくて、わ~できるんだ~すごい!!って素直になってじゃぁぼくも!って素直に覚えようとするんです
それがね。3年生のお姉ちゃんの年になると、「・・・できないし」とか「絶対にこれはむり」とかそういう否定からはいるんですよね。もう守りに入る
で、一応やるんですが、一度や二度じゃできないようなものに対して「やっぱりね~」とか「ほら。やっぱりできないし」とか。できないときの保険をあらかじめかけておくというか
自分ができなかった時にがっかりさを軽減するいい方をあらかじめやっておくというずるい手法になるんですよw。そして奇跡にもできたときには「え!!できたし!!」とかいうw
できないと思っていたけどできたというギャップにさらに喜び倍増てきな?wこれは・・いいのか悪いのか。しかしできないことの方がもちろん多いわけで。
いきなり二重跳びやれっていってできるわけじゃないし。練習しかないんですが、「できない」って言葉に縛られてできないできないってずっといっている
いや・・・できないんだから練習だろうが。とんでやるぞ~って。次こそはできる気がするっていう息子5歳のいい方のほうがいいとおもうんですがね。
そこが年齢の差かな。致し方ないかw。とりあえず息子はカタカナにつまずいているので、しっかりと覚えさせて年長さんを迎えれるようにならないとな