小さいころに食べたときに衝撃を受けたお菓子の一つに白い風船ってやつがあります
ふわふわした食感のせんべいに、クリームが挟まっていて、溶けていく感じと、さくさくした食感がたまらなくて
おいしい!って思ったんですが、実家はお菓子が基本ない家だったんですよね。兄妹も三人いたので取り合いになるし
食べたらきりがないし、本当に10日に一度くらい10円の駄菓子を食べるような感じでした
貧乏・・ってわけでもないんですが、なんか常に飢えていたなwで、そんな時に食べた白い風船ってお菓子はもう衝撃的でw
ええ~なにこれ・・って大きくなったら一袋全部たべようって心に誓った瞬間でした
ちなみに同じことを、チョコパイとアーモンドチョコレートでも思ったけどもなw
とにかくおいしかったって印象が強くて、たまに今でもスーパーへいって安くなっていると買っちゃいます
一袋全部食べるとはないけども、それでもやはりおいしくてさくさくしていて、とまりませんね
ああ~あの時こう思ったなって今でも思い返す感じですwテーブルにあげていても子供たちは食べないんですよね
今の子ってうえてないw駄菓子とか絶対に食べないし。選んで食べるほど余裕があるのか~って
そういう生活も大事なんだろうけどね。この歳になってお菓子一袋買ってむしゃむしゃ食べるようになるよりはいいのかなw