お姉ちゃんの学校で合唱コンクールがあって、その伴奏を弾くのにお姉ちゃんは夏休み明けから頑張っていました
ピアノは年中さんから習い始めて、6年生までぎっちりとしっかりと練習させていました
最初の子だしあたしも要領がわからないのもあったけど、本当に今思えば厳しくしすぎたなってときもあったくらいで
でもちゃんとこたえてくれる子だったので、嫌でも泣いてもしっかりと練習して、たまには遅くなったりしたけども着実に力をつけて
ピアノ教室ではコンクールとか発表会とかもないようなところなんですが、そういう華やかなことをしたいお姉ちゃんにはちょっとものたりなかったようで
はじめてみんなの前で弾いたのは小学一年生の妹の結婚式の時で、みんなの前でまだならって2年ほどのお姉ちゃんがミスなく弾ききったのを見て本番に強い子だと感心もしました
それからひたすら練習。小学校4年生の時には学校代表の伴奏者にもオーディションから選抜されて張り切って弾いて
そして中学になってピアノのレッスンはなくなったけど、伴奏があるってときには先生の所へ行って指導をしてもらったりで
もうだいたいなんの曲も弾けるくらいのレベルです。抑揚や強弱、深みそういう弾き方や聞かせかたの指導をうけて
今回も去年に引き続き学校での伴奏をし、見事に二年連続で伴奏者賞をいただきました。
ピアノを弾く子もおおくさらにうまいんです。去年はなんとかいけるかって自信もあったうえでの賞だったんですが、今年は本当にだめかなって
みんな上手くなりすぎだろ・・・ってくらいの混戦。審査員の考察をききたいんですが、結果だけでしたが見事に賞をいただきました
来年のプレッシャーも同じくらい感じましたがwまずは頑張った。マジでこっちが緊張した・・・
ああようやく終わった・・・あとは・・中間試験にむけて勉強だ