おねえちゃんのピアノをやっているのですが、そのピアノで、課題曲というか、練習曲というか
ハノンやバイエルもやっているのですが、それと並行して先生から、これひいてみようかってだされるんですよね
で、前回のをクリアしてから出されていたのがアイネクライネ。これが・・・簡単そうなんですよね
弾く分には音符も少なくて。しかし、いざ弾くと、スタッカート!ピアノ!フォルテ!とそれはもう大変な・・・
で、娘もなかなかつかめなくて、ずっと練習練習ってやっていました。で、そんなときに学校からでた伴奏の話。
そっちが優先とばかりにアイネクライネはちょっと離れていました。でも練習は少しでもやっていてといわれていて頑張っていました。
ハノン、バイエル、アイネクライネ、伴奏ともう毎日毎日ピアノ漬け。なので、伴奏の前にアイネクライネをなんとか合格して~って言っていたんですよ
しかし・・ずるずると引きずって・・で、ようやく半年かけて合格です。もうひけてはいるんですよ
しかし、なんかなぁ~もうちょっと弾けるでしょ??って感じで先生もつっこんでくるんですよね
そう、もう少し弾けそうなんですよね。確かに。ただただ弾くだけじゃなくて、もっと歌うように
感情込めてひいてほしくて。それはバイエルなんかとは違うところ。曲としてね。しかし今回合格したアイネクライネは違ったんですよ
伴奏をやったせいか、曲に感情をこめて、みんなと歌うように弾くということがわかったせいか、曲らしくてとてもよくて
先生も、そう!そうひいてほしかったの~って。ようやく合格ですw長かった・・・w次も長いんでしょうがw
でも頑張ってくれたおかげで、レベルアップしたかな。ピアノって本当に奥深いです。あんだけひけてもまだまだなんだな~って。
頑張ってほしいですね。