子供部屋を掃除していて、これはまだ遊ぶだろうと残していたおもちゃたち。しかしいつかいつかは来ないまま成長して。ついには処分となります。処分は使えそうにないものはそのままゴミですね。
で、使えるようなものは近所の子にあげたり、いとこにあげたり。そんな感じです。しかしみていて懐かしく感じます。これは、何歳のころにすごい気にいって毎日毎日使っていたな～とか。
汚すのもわかっているのに、ドレスをきたまま公園に行きたかったり、ご飯をたべたがったり。毎日変身ごっこに付き合わされて、ドレスをだしてくれる魔法使いのおばあさん役をやらされたな～とか。
一緒に手作りしたネックレスとか、指輪とかね。まだ息子のは捨てるとかそういうのはないですが、お姉ちゃんはもう7歳。プリンセスごっこのドレスやアクセサリーは使わないと、処分箱に入れていました。
懐かしくもあり、寂しくもあり、成長も感じて、なんかこみ上げてきますね。部屋がすっきりするのはうれしいですが、こうやって娘の成長の一部をになってきたおもちゃたちに感謝して、次の子に渡そうと思います。
