小学三年生の娘にはお小遣いというものはやっていません。なのでおじいちゃんやおばあちゃんたちからもらったお金は私が管理。それでも最近では自分の財布を持って何かを買うとか。
そういうのが大人っぽいみたいな感じでした。なので自分用のちょっとおしゃれな財布も買ってあげて、少しだけお金も入れてあげました。しかし持ち歩くわけでもなく。
たまにお祭りとかそういうときに持って行って、使っても300円とかそんなかわいいものでした。しかし・・最近使っているんです。学校から帰ってきて、友達とよくいくように。
ドラックストアが近くにできたんですが、そこでアイス買っていい?から始まりました。最初はそういう遊びにも興味が出てきたんだなって了承していました。
しかし次はアイスとジュースを買った。その次にはおやつも買った。そしてこの間はダイソーでおもちゃを買った・・え・・・なんか違くね?っていろいろと聞いて、財布に残りいくらか聞いたら300円足らず。
いつ使ったか・・どのくらい使ったのか。把握していない様子。これはダメなやつだ・・・なのでまず仲のいいママさんたちとグループラインを組んで、子供たちの様子を確認。
お互いどの程度の金額を使っていいのかとかもちょっとあいまいな部分がありました。なので、とりあえずよくいくメンバーないだけでも決めようと細かく取り決めを作りました。
もうパパには怒られているし、お友達からお金も借りていたみたいだし、もうさんざんです。まだ早いとか思って私もお小遣いに関してあいまいにしていましたが・・・。
これは最初からちゃんとしてやらないと駄目だったなって私も反省です。お小遣い帳もつけさせて。これからは自分でしっかりと買い物を楽しんでできるようにさせようと思います。
子供って怖い・・もう見境ないし。まだそこまで考えられないんだろうけど・・・。ああ~いい教訓。一番上の子はそういうの実験台てきな感じがあるので・・w。
大変っていえばそうなんですけどね。でも一番手をかけてあげるのも確かなのですよ。ああ~お金関係は本当に勘弁だわ・・