そういえば・・・来月息子の学習発表会があるんですが、そのピアノの伴奏があって
その伴奏オーディションがあったんですよね。５人ほど立候補して、補欠混みで2人にするって
で、頑張って練習していたんですが、結果だめでした。まぁ・・そうだろうなとはなんとなく思っていた
本人は頑張って弾いているつもりなんでしょうが、まったく練習が足りない。先生の言った通りに指の運びもできていない
先生の所に行くとあれ？これ直したよね？って何度言われた子とか。自分の弾きやすいようにひいているだけ
記号もあまり意識していないので、強弱もでていないし、指の動きが鈍すぎてメリハリもない
きいていてこっちが溜息出そうな感じでしたが、そんでもなんとかなんとか及第点までしあげたんですが
やはりうまい子はさらに練習するしその息子がだめだろうなって部分もきっちりやってくるわけで
受かったらいいな・・くらいで思っていたんですが、やはりだめで。息子は「ああ～あんなに練習したのに・・」ってぼそって
え・・・あんなに？？！そこから説教です。「あんなにって思っているならお前の練習はひいどいよ」ってから始まり
その程度のレベルならだれでも弾ける。伴奏するとなるとそれ以上を求められるんだからそれを目指さないと意味がない
受かった子が毎日２時間練習していたら？あんたはたかだか10回しか弾いていない。しかも数ごまかしているよね？
それで満足して納得していいと思っていたんならちゃんちゃらおかしいわって言ってやりました
息子もずーん・・・ってなっていたけども、本当のことだからね。やるならちゃんとやれって何度も行っているよね？
宿題も習い事も練習もなんでも。やるなら時間を無駄にするな。どうせやるなら身になるように一回一回を意識してちゃんとやれ
ちゃんとの意味わかっているか？ってこと細かく説明して。息子の特技は人の話を聞かないこと
きっとこの説教も1割もきいていないでしょうがね。あたしのもやもやをぶつけただけでしょうがね
もう少しな。意識してほしいな。やればできるのにもったいないわ
